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漫画について本気出して考えてみた。

つーわけで、小説が全然進まないので唐突に漫画の話。

いわゆる漫画論っつーか、漫画学というか。素人が勝手に考えているだけなので興味のある人だけ読んでいただければ幸いです。

……いや、正直言うと自分はこういう漫画学とか、漫画における理論っ て嫌いなんですけど。ええとその、なんだ、漫画って心で読むものですよね?

ただ、作者の意図を正しく伝えるための技術というものがありまして、今回話すのはそういう感じと理解していただけたらありがたいです。

ちなみに少年漫画中心。少女漫画についてはまだまだサンプルが足りないので。




という訳で。

いろいろ順序だてて解説して行こうと思います。

便宜的に「世界」「舞台」「人物」に分けましょうか。

・世界について


 物語の舞台、ではなく。物語の外側にあるものです。

 と言っても分かりづらいと思うので例に例えましょうか。


 アイシールド21って有名だから殆どの人が知っていると思うんですが、この作品の世界は現実世界とほぼ批准していますよね。つまり度過ぎたファンタジーが無い、奇跡はあっても魔法は無い世界。

 対してテニプリなんかはあれ超能力バトルものですよね?

 対してNARUTO、あれは戦国時代あたりをベースに『忍者が自らのチャクラを使い、バトルを繰り返す』世界。

 ブリーチなんかは『人には魂があり、死ねば霊になり、霊はいくつかの条件を経て虚になり、そして虚などの高密度の霊は現実世界に物理干渉できる』世界。


 創作者のスタイルによっても違うんですが、世界っていうのはぶっちゃけ後付でも構わないんです。「こういう物語が作りたい!」とか「このキャラを動かすにはこういう世界が必要だ!」とか。物語主体、キャラ主体で構わないんです。

 ただ、世界には納得がなければならない。

 現実世界とほぼ同じ世界、アイシールド21の例なら納得には問題ありません。ただ、NARUTOやブリーチ、テニプリなどのファンタジー世界の場合、「この世界は実在してもおかしくない」っていうリアリティーが必要なんですね。「チャクラを練る」っていうのは現実にそういう概念があるし、ブリーチについてはそれこそありがちな「幽霊」や「死神」などのキーワードを使っています。つまり現実から派生した世界な訳ですね。テニプリよりずっと現実に近い。

 鋼の錬金術師なんかも「錬金術」をキーワードに使っていたり、他にも「超能力」、「魔法」、「吸血鬼」など様々なキーワードが漫画の世界を作る際に使われています。

 ファンタジーにはファンタジーなりのリアリティーが必要なんですね。


 さらに世界そのものが物語に関わってくる作品があります。これは例えば鋼の錬金術師ですね。錬金術の成立にあたってラスボスが関わっていたり、オートメイルは戦争で手足を失った人間が増えた事から発達していたり。「そういう歴史があるんならこういう世界になるんだよな」って感じ。

 その点、NARUTOやブリーチなんかは浅い(少なくとも深い部分は見えない)世界だと言えます。まぁ、週刊誌の短いページではそういう深い世界を描く事に多少の難があるともいえるのですが。


 どちらの世界でも言えるのですが、納得、リアリティーが必要です。世界のあり方について納得できなければ「いや、そこは違うだろ」と読者が思い、それは物語に熱中させる事を阻害します。ぶっちゃけ読者が飽きちゃうわけですね。

 しかし同時に、リアリティーの無い世界を描く事でそれをギャグに転用することも出来るのですが。今回はまぁストーリー漫画の話で。


 世界観の作り方のテンプレとしては、現実の歴史を参考してみたり過去の作品をモデルにするのがやりやすいです。

 現実の世界から発展させ、自分がやりやすい新しい世界を作る。ただ、他の作品と被り過ぎないように。上に挙げた「魔法」「忍術」「霊」などのキーワードは面白い分使われすぎて陳腐になっている為、発展させてみたり、別のキーワードと混ぜてみたり、深く掘り下げて薀蓄を増やしたりする行為が必要です。

 また、物語に対して世界観が大掛かり過ぎる事にもならないよう。バランスが悪くなります。



・舞台

 便宜上分けただけなんですが、要は「読者の見える範囲」ですね。NARUTOなんかでは忍者ばっかり出てきますが見えないところには普通の人たちが普通に生活しています。政治もありますし、里と国とは深く関係していますがしかし表面上にはあまり見えません。

 中忍試験とかいい例ですよね。各国の忍びの力比べ、みたいな点があるんですがなるとはそんなこと知ったこっちゃありません。


 舞台には狭義の舞台と広義の舞台があります。

 アイシールド21で言えば狭義の舞台が泥門高校、広義で言えば地区大会、全国大会、クリスマスボウル、日本代表アメリカ遠征編(今週のジャンプ読んでないんですが多分そんな感じですよね?)等。

 ぶっちゃけメインとサブですよね。

 ブリーチで言えば現世とソウルソサイティー、NARUTOで言えば木の葉の里とその他。




 ごめん飽きた眠い続きは後日。 

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